見て理解するとは
速読では文字を音読しないで、見ることで直接理解していきます。
速読で文字を見ているとき、瞬間的に理解しなければなりませんが、何回も練習することで出来るようになります。
速読の最初の段階では、速く見ることだけに集中しますので、理解はすぐには出来ません。
速読練習を続けていくと、文字を区切って見ることができるようになります。
文字を区切って見るのは基本的な事ですが、これができないと理解する事もできません。
ブロックのように塊で見ることから、ブロック読みとも言われます。
1ブロックは最初は10文字程度から始めた方がよいと思います。
書籍の一行は30~40文字ですから、一行を3ブロックくらいに分けて見ていく事が必要です。
では、1ブロックをどこで分けたらよいのでしょうか。
1ブロックは点「、」や丸「。」で取りあえず区切った方が見やすいです。
点「、」や丸「。」の間隔が10文字前後なのと、1ブロックとして見たときに頭の中に意味として理解しやすいからです。
視野の大きさとしても最初の段階では10文字前後が適当です。
1ブロック単位でみるとき、視野がその大きさになっている事が条件となります。
逆に視野が大きくなっていないと、1ブロックの範囲も大きくする事ができません。
視野はトレーニングしていく事で少しづつ大きくなりますので、あせらずに続ける事が大切です。



