一行読みを目指す
速読では、ブロック読みで見ていくのが基本になる読み方です。
速読は、文章をブロックに分けて見ていく事で、速く理解することが可能になります。
一文字つづ読んでいては、いつまで経っても速く読むことはできません。
ブロックに分けるのは、最初の段階では、3分の1行くらいにした方が読みやすいです。
その次は半行くらい、その次は1行読みと広げていくのが普通だと思います。
最初の段階で物凄く速くマスターしたいのであれば、一行読みをいきなりやってみる方法もあります。
しかし、一行読みを最初からやってもほとんど理解できないでしょう。
視線の方は速く動かせても、一行を一度に見るのには大きな視野が必要になります。
遠くから文字を眺めても、脳の方で理解力が高まっていないと一行を一度に理解する事はできません。
理解力を高めるのにはひたすら練習するしか方法がありません。
最終的には意識の問題になりますが、文章を意識して見る練習が必要です。
文章を眺めているだけでは、いつまで経っても一行読みはできないのです。
必ず意識的に理解しようとする努力が必要です。
一行読みで、なぜ理解できるのか、そのメカニズムは簡単ではありませんが、脳の中で理解するような神経細胞が構築されるのではと思います。
一行読みでも理解できるようになるまでには、やはり数週間の練習は必要だと思います。



