視野の大きさと速読
視野を大きくするのは速読では不可欠な要素です。
人間の周辺視野は左右で200度くらいありますが、実際に文字を読むとき、文字を認識できる視野はかなり小さいです。
普通の人では、6文字程度の視野で文章を読んでいます。
文字を認識できる視野を大きくする事が、速読のスピードを上げるには必要です。
最初は10文字程度を見る練習から始めた方がいいです。
文字に目を凝らすと(集中すると)、狭い視野で文字を見てしまう癖があります。
文字を読むことに集中すればする程、視野も狭くなってしまいます。
文字を読むという感覚を一度やめて、ぼんやりと文字を眺めた方が視野が狭くならないと思います。
速読するときは、実際に大きな視野で見ている訳ですが、一行を見れる視野になるまでには毎日の練習が必要です。
一般的な書籍では一行は30~40文字の長さです。
実際に文字を認識できる視野を4~6倍くらいにしないと一行読みをマスターする事は出来ないのです。
文字を読もうと目を凝らしている状態では、視野が狭くなって逆に速く読むことが出来なくなってしまいます。
文字は見る、映像として認識するような気持ちが必要だと思います。
文字を認識できる状態になったら、出来るだけ文字の意味をイメージできるように練習します。
頭の中で文字の意味を理解できるまで、繰り返し練習します。






