視野と速読のスピード
速読をマスターするには視野を大きくしなければなりませんが、視野の大きさは速読スピードとも関係あります。
視野が大きくて、一度にたくさんの文字を見れる方が速読スピードも上がります。
では実際にどれくらいの範囲で見ると、何倍くらいのスピードになっているのでしょうか。
1文字づつ =1倍(普通の黙読)
3分の1行づつ =1倍程度
2分の1行づつ =2倍程度
1行づつ =3~5倍程度
2~3行づつ =5~10倍程度
上記のスピードは大よその値になります。
本の内容や、本人の調子などによって速読スピードは大きく変化します。
文章をブロック単位で見ていく場合、広く見た方が速読スピードは上がります。
はじめは、3分の1行程度からスタートするもいいですが、このときは普通の読み方と同じスピードにしかなりません。
やはり、ある程度視野を大きくしないと、速読スピードも飛躍的には上がりません。
1行読みができると、速読スピードも3~5倍程度になりますが、1行を1度に見るにはそれだけ視野が広がっていなければなりません。
視線を速く動かすのは比較的、速くマスターできますが、視野を広げるのが一番大変な練習だと思います。
視野が広がって、ある程度の文章を見れる状態になったとき、そのペースを落とさずに理解する事も念頭に置いて練習すると良いと思います。






